利根川ますし直伝 論理思考を鍛える7つの習慣

優れた頭脳を持つ"gifted"の方々に共通するとある7つの習慣をまとめました。

二留と戦う男 ~その現状に至るまで~

 こんにちは。今日もブログ更新しちゃうぞぉー。利根川ますしです。

 今日は僕の今の話をします。

 僕は現在、某大学に所属する四年生です。順当にいけば、今年で卒業ですね。

 ところで、僕の学科を卒業するには全部で126単位の取得が必要です。この事実を知ったのは僕が三年生の終わりの時でした。その時、僕が取得していた単位数は合計40単位でした。唖然としました。なぜなら、一年間で取得できる最大単位数は49単位だからです。そうです。一留が確定していたのです。

 二年生終了時の僕はまだ若かったので、「最後の一年で100単位くらいとればいいか」と考えていたのですが…それが不可能であるという「現実」に打ちのめされました。

 まだ終わりじゃありません。必修単位の一つとして、いわゆる研究室で研究する的なやつがあるのですが…

 研究室に配属されるには、卒業に必要な単位を90単位取得しなければならないのです。3年終了時に40単位だから…4年修了時には最高でも40+49=89単位です。(この足し算は50回以上行ったので計算ミスは絶対ないです。)

 つまり…素直に二留です。絶望の淵に立たされた僕は訳も分からずFortniteをしていました。

 

 そんな時です。一通のメールが届いていました。大学のクラスの先生(クラスといった制度が存在することを知ったのはこの時でしたが)から、卒業に関する面談をしないか、とのことでした。何とか来年で研究室に所属できるようにならないだろうか?という期待を胸に、直ぐにメールを返しました。

 ちなみにですが、メールの存在に気づいた時にはメールが送られてから既に2,3か月経過していました。なので、教授的には2,3か月ほっといた割にやけに切迫感があるメールだなぁ、と思ったことでしょう。

 

 僕の祈りのメールのお陰で、無事に面談が行われました。研究室に関して直接聞いてみたところ、どうやら研究室配属の条件は「研究室配属されるのは、次の年に卒業できる見込みがある生徒のみ」という意味らしく、「90単位を取得済み」という条件はあくまでも目安として設けられたものらしいです。つまり、卒業を見込ませれば、研究室配属はなされるかもしれない、とのことでした。

 

 よし、やってやるぞ!今年で大量単位ゲットして、大学を見返してやる!と思いながら、僕はValorantを始めました。

 そんなこんなで今に至ります。とりあえず条件は

 ( i ) 残り2年間で86単位の獲得

    ( ii )卒業を見込ませる

の二点、ということですね。頑張っています。

 ちなみに、2021/1/28現在、今年度で取得できそうだなと思ってる単位数は39です。

 僕が卒業できると思う方は高評価とチャンネル登録よろしくお願いします。